ナセナル台湾記

テーマが「台湾」な物語をたくさんご紹介します〜我最喜歡台灣的故事〜

【東京】アフリカフェスティバル2018に行ってきた!

代々木公園ではベトナムフェスティバルやタイフェスティバルなど、数々のフェスが催されていますよね。
今回はその中でもマイナーなアフリカフェスに行ってきました。
 
 
アフリカフェスの公式ホームページはこちらになります。
今回は7/21(土)、22(日)の2日間の開催でした。
 
 
場所は、代々木フットサル競技場の裏手です。
 
 
まず一周回ってって下見をし、美味しそうな店を物色します。
わたしはこちらのお店で「アジデシ+フェトゥリテ」とトーゴから直輸入したというトーゴビールを購入。
締めて1,900円なり。
 
わたしはあまり味を評価するような舌を持ち合わせておりませんが、見た目に反して辛くはなく、マイルドで担々麺のスープのような味にすりつぶしたポテトがよく合っていて、鶏肉もほどよい柔らかさで食べやすかったです。
味もグー!
オクラが入ってましたが、アフリカにもオクラってあるんでしょうかね。
ビールは台湾ビールのように薄味で、濃いアフリカ料理に合っていました。

 
 
その他にもたくさんお店が出ていましたが、トルコ料理のケバブやタイ料理のカオマンガイなども普通に売られていました。
アフリカ関係ねぇーーってお店もいくつか出てるわけですね 笑

 
 
さて、その真横ではなぜかペルーのフェスタをやってました。
会場では南米チックな音楽が演奏されていてとてもノリノリでした。

 
ビールやジュースに加え、奥の方ではデザートも売っていました。
この並びの向かいにあるテントでチケットを購入し、そのチケットで飲食できるシステムになっていました。

 
 
さっそく500円分購入し、わたしはこちらでビールを購入。
クスケーニャビールキヌア」というアルコール度数6.1%のビールです。

 
 
先程のトーゴビールとは打って変わってとても濃い味のビールでした。
猛暑の日でカラッカラだったわたしには喉越しがたまらず、もう一杯購入してしまうほど気に入ってしまいました。

 
 
あまり規模は大きくなかったアフリカフェスティバルですが、お隣でたまたまやっていたペルーフェスティバルと相まって一石二鳥なフェスでした。
また来年も時間を合わせて来たいと思います!