3行解説!
■夏限定で開催される高尾山中腹のビアガーデン「高尾山ビアマウント」に行ってきた■3連休初日の13:50頃(開店後しばらく)に行ったけど5分待ちで中に入れた■雨天だったけど店がタープテントを立ててくれたので濡れずに楽しめた
今年も夏になりましたね。
わたしは最近執筆が滞ってますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしは3連休初日に気分転換として飲み放題・食べ放題の高尾山ビアマウントに行ってきました。
当日は混み具合や天候が心配だったのですが、結果的には全く影響なしでした。
さて、そんな高尾山ビアマウントについてご紹介したいと思います。
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高尾山ビアマウントとは
これはホームページを見ていただいた方がいいので、ここでは簡単なご紹介にとどめておきますね。
高尾山の中腹で2時間飲み放題(お酒含む)・食べ放題を楽しめるイベントです。
期間は、2019/6/15(土) ~ 10/15(火)です。(今年の場合。)
時間は、13:00~21:00ですので、夜に行けば綺麗な夜景を見ながら食事を楽しむこともできます。
ただ少し料金設定が高いように思います。
大人はまぁいいとして、お酒も飲めない高校生以下が大人と数百円しか差がないというのはちょっとおかしいんじゃないかなと個人的に感じました。
<料金表>
どんな料理があるの?
餃子やピザ、カレーなど常時30種以上の料理が2時間食べ放題です。
お酒はビールを始め日本酒やワイン、焼酎などを楽しむことができます。
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場所はどこなの?
わたしはてっきり頂上の広いスペースにビアガーデン用のスペースが敷設されるのかと思っていたんですが、実はそうではないんです。
場所はこちらになります。
そうです、ケーブルカーを降りて眼の前の場所なんです。
ここまで高尾山口駅から1時間ほどで歩いていけますし、
お酒を飲んで歩いて帰れない〜となってもケーブルカーで480円払えばすぐ下に降りられます。
雨天の時は中止なの?
中止にはならないようです。(台風とかだとさすがに中止だと思いますが。)
わたしが行った時は曇りだったのですが、そのうち小降りになってしまいました。
服やカバンはもちろん、料理も濡れるし、テンションは下がるし最悪だ!
なんて思っていたんですが、スタッフの人達がタープテントを立ててくれたんです。
半分以上の席がタープで守られる形になりましたので、
タープの下に移動してからは全く濡れることなく楽しむことができました。
2時間経過後もまだ少し降っていたので、帰りは歩かずケーブルカーで帰りました。
まとめ
高尾山のビアガーデンは、想像していた以上にトラブルへの対処が考えられているイベントでした。
これならどんなときに行っても大丈夫ですね。
高尾山は1時間半ほどで登れる山ですし、都心からも近く、なんといっても軽い運動の後にすぐにお酒を飲めるなんて最高ですよね!
今年も10月まで実施しているそうですので、ぜひお時間ある方は行ってみてください!
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