ナセナル台湾記

テーマが「台湾」な物語をたくさんご紹介します〜我最喜歡台灣的故事〜

【東京】近場でヨーロッパな雰囲気を楽しめる「迎賓館 赤坂離宮」! ※車で行くべからず!

 
 
行解説!
■東京都でヨーロッパの荘厳な宮殿の雰囲気を味わいたいなら絶対ここ!
迎賓館 赤坂離宮」の入口である西門付近は駐車場多数あり
迎賓館 赤坂離宮」付近は料金が恐ろしく高額&道幅が狭いので、四ツ谷駅から徒歩で向かうのがベスト
 
 
東京都の港区赤坂にある「迎賓館 赤坂離宮」
 
昨年の新天皇になった際にもよくテレビで耳にした方も多いのではないでしょうか。
 
過去に行ったパリのベルサイユ宮殿やウィーンのシェーンブルン宮殿ほど壮大ではないんですが、
 
 
「日本にこんな宮殿があったの!?」
 
 
という感じの場所です。
 
本日は簡単にその概要と、オススメな行き方のご紹介をしたいと思います。
 
 

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赤坂離宮の概要

 
赤坂離宮は、和風別館・本館・庭園の3つで構成されており、
 
3つ全て参観する場合は、 2,500円 の費用がかかります。
 
和風別館はまだしも、ヨーロッパ風の宮殿(本館)内に入る場合は、
 
本館が含まれたチケット(1,500円)を購入する必要があります。
 
なお、和風別館はガイドツアーとなりますので、事前予約が必須となります。
 
 

予約

 
予約はこちらから行います。
 
 
 
毎日予約を受け付けているわけではなく、
 
また、時間帯を選択するのですが、人数オーバーだと抽選になります。
 
 

当日

 
当日は予約が当選した時に来たメールとお金だけ持って現地の西門に向かいましょう。
 
西門の場所はこちらです。
 

 
わたしは10:30からの和風別館のガイドツアーに参加する予定だったのですが、
 
30分前までに受付を済ませてくださいという内容がメールにあったため、
 
09:45くらいには現地に到着するようにしました。
 
周辺のコインパーキングに駐車したのですが、
 
これが後に大きな誤算だったとはまだ知る由もありませんでした。。。(後述します。)
 
 
10:00から開場となるため、それまでは手荷物検査の機械の前で待たされることになります。
 
時間になったら検査を通り、窓口で料金を支払い、
 
10:15までには噴水付近のテントに集合し、
 
和風別館のガイドツアーに参加しました。(内部は撮影禁止)
 
本館は、入口でチケットを見せて自由参観です。
 
 
詳細は他のブログ等で細かく紹介されておりますので、
 
今回は写真と簡単な説明に止めようと思います。
 
 
噴水近くにはこの季節でも花が咲いておりました。
 

 
 
こちらがクリントン元大統領やトランプ大統領も来た和風別館です。
 
入口付近には超高額な盆栽がいくつも並んでいました。
 
ガイドによると、内装はかなり拘った造りで高額であり、触らないよう注意されていた方もいました。
 

 
 
こちらが噴水ですね。晴れていたらもっと美しい外観だったでしょう。
 
噴水があるのが本館の裏側になります。
 

 
 
こちらは本館の表側です。
 
中もしかりですが、外側もなかなか洋風チックで美しいです!
 

 
 
本館正面から庭園を通り外に出ると、ロンドンのバッキンガム宮殿のような外観です!
 

 
 
はい、というわけで約3時間の見学が終わりました。
 

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車で行くべきじゃない

 
さて、実はここからが本題です。
 
実は今回、わたしは車で行ったんですよ。
 
コインパーキングなんてせいぜい最大2,000円くらいでしょっていう甘い考えで。
 
 
駐車場は、GoogleMapで調べてもこれだけありましたし、
 
実際はこの画像以外にも丸い範囲の場所にパーキングはたくさんあるんです。(道は狭いですが。)
 

 
 
で、今回あまり料金は考えずに周辺のパーキングに停めました。
 
後で確認したら、15分300円のところだったみたいです。
 
言わずもがななことですが…都会のタイムズなどの駐車料金は恐ろしく高いです!!!
 
4時間以上停めていたわけですが、なんとお値段 5,100円 !!
 
 
嘘でしょ!?
 
 
って感じですが、これが東京の地価が高い場所のスタンダードな値段のようです。
 
ご飯一食分を余裕で越えますね。
 
 

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まとめ

 
というわけで、当たり前の話だったんですが、
 
「迎賓館 赤坂離宮」には電車で行った方がいいよ、というお話でした。
 
東京で料金を気にせずコインパーキングを使うのは危険ですので、
 
車で上京する方は気をつけましょうね!
 
 

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