ポイント
■フィルムから現像液が漏れたら触わってはいけません■状況をサポートに問い合わせましょう■修理には保証書が必要になります
先日台湾に旅行に行く際、色んな友人とのアルバムを作ろうと思い立ちましてチェキを買ってみました。
わたしが購入したのは、富士フィルムの「instax SQUARE SQ10」というチェキです。
こちらの良いところはなんといってもデジタルなところです。
デジタルですから、後からプリント、写真の編集、microSDカードへの保存などに対応してるんですね。
そんな「instax SQUARE SQ10」で問題が発生しました。
なんとフィルム内の現像液が漏れ出してしまったのです。
今回はそんな時の対処法と対応結果をご報告したいと思います。
問題発生
台湾からの旅行から帰宅し、いざ写真をプリントしていると、数枚目にこんな状態で写真が出てきました。
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明らかにやばそうな感じですね。。
グッチャグチャすぎておそらくチェキの中もベットリな気がします。
富士フィルムの対応
富士フィルムに問い合わせ
早速以下のサポートページから問い合わせメールを送信しました。
富士フォルムから翌日にはメールで回答が来ました。
メールの概要としては、
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購入後１ヶ月もたたないうちに不具合が出たことのお詫び
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修理サービスセンターにチェキを送って点検させてほしい
というものでした。
修理サービスセンターに送る
メール内に書かれている通り、以下のものを用意しました。
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“instax SQUARE SQ10”本体
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症状が出ているフィルム
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保証書（購入日の記載がなければレシートも）
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個人情報と日中の連絡先を書いたメモ
富士フィルムからの回答
送ってから５日後に富士フィルムから電話がありました。
内容としてはこのような感じです。
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検証したが再現できなかった
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どこに問題があるのか不明、購入して間もないため新品と交換させてもらいたい
こちらとしては願ったり叶ったりな話です。
すぐにそのようにしてほしいとお願いをしました。
到着
電話から２日後にダンボールで到着しました。
内容物は以下のとおりです。
本当に新品になって返って来ました。
ありがたいことにスクエアの印刷用紙もサービスとして同封いただきました。
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まとめ
購入後３週間目での故障でしたが、富士フィルムの方が本当によく対応してくださって感動しました。
お詫びの品もいただけましたし、色んな意味でサポートに大満足です。
今回始めて購入したチェキですが、大切に利用したいと思います！
