台湾の知人に書類を送る必要がありまして、郵便局で送ってきました。
滅多に送ることがないため少し調べたのですが、簡単すぎるせいかどのように送ればよいのかなかなかヒットしなかったので、今回わたしが行った方法をご紹介したいと思います。
内容物
わたしが実際に台湾に送ったものはこのような内容物です。
中身: クリアファイル、A4用紙1枚
重さ: 45.5g
便 : 航空便
種別: 書状定形外航空便第1
日数: 1週間程度
郵便局での手順
まず、封筒は自分で用意しましょう。
さらに、封筒には宛先と送り主の住所も書いていくとよいです。
書き方については、すべて漢字で問題ありません。
台湾は英語圏ではないのでこういう時に楽ですね。
また、宛先の住所は繁体字ではなく、日本の漢字でも問題なく届きますよ。
宛先の前に「To」、送り主の前に「From」をつけて、しっかりどこからどこに送りたいものかわかるようにしましょう。
封筒の「AirMail」とどこかに記載するとなおよいのですが、
なくても郵便局の職員がシールを貼ってくれますので心配ご無用です。
ここまで行ってから郵便局に持っていきます。
どのような送り方を希望か聞かれますので、重要度やお急ぎ度によって選択しましょう。
お急ぎで重要書類の場合は、EMSがオススメです。
わたしは普通郵便で送りましたが、これは追跡ができず、日数もかかってしまいます。
ただし、普通郵便は220円でしたが、同じ条件でEMSは1,400円もしますので、事前にどのような方法が適しているか調べておくと良いですね。
また、日本郵政のサイトで事前に日数と金額を調べることができますよ。
日本郵政
今回のわたしの場合はこのような結果になりました。
こちらで計算すると便利ですね。