ナセナル台湾記

テーマが「台湾」な物語をたくさんご紹介します〜我最喜歡台灣的故事〜

【台湾】夜市だけじゃない!台湾の「朝市」って?

 
ポイント
■台湾は夜市で有名だけど、実は朝市もある!
■朝市も台湾の全国各地にある!
■朝市もすごい活気!そして安い!
 
 
今回行った高雄市大社区の朝市の場所はここです!

 
そうです。ずばり、電車では行けない場所にあります。
 
最終的に「8506」のバスに乗って近くまで行く必要があるのですが、
 
今回は行き方うんぬんではなく、台湾の朝市の雰囲気をご覧いただきたいと思っています。
 

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朝市の雰囲気

 
今回の台湾旅行で初めて知ったのが「朝市」です。
 
夜市は聞いたこともあるし、色んな都市のものに行ったのでなんとなく馴染みがあるのですが、
 
朝市はどんなところなのでしょうか。
 
早速写真とともにご紹介していきたいと思います。
 
 
まず、到着するやこの激混み状態。すごい人ですね。活気があります!
 

 
 
早速市場を歩き回ってみましょう。
 
例えばこのキノコ。これだけ買ってたったの35元(執筆時点:約124円)です。
 
めちゃめちゃ安いですね。
 

 
 
この小さな卵焼きは、約10個入りで30元(執筆時点:約107円)でした。
 
醤油かトマトソースを選び、店員さんに袋に入れてもらいます。
 
楊枝でホッカホカのうちに食します。
 

 
 
ネギは一束10元(執筆時点:約36円)でした。
 
これってとんでもなく安くないでしょうか?日本なら100円くらいはしますよね?
 

 
 
ちょっと苦手な方もいらっしゃると思いますが、普通にこういった豚足や鶏もそのまま売られています。
 
こういうのはそのうち慣れます 笑
 
こちらでは鶏1羽の半分を購入しました。
 
150元(執筆時点:約534円)でした。
 

 
 
米を固めて焼いたものは一つ30元(執筆時点:約107円)です。
 
これだけでもまぁまぁお腹がいっぱいになります。
 

 
 
キウイはニュージーランド産で、4つで100元(執筆時点:約356円)。
 
他のものに比べると、外国産のものは総じて少し高いイメージです。
 

 
 
蛤は500gで80元(執筆時点:約285円)。
 
これも激安ですね。
 

 
 

まとめ 

朝市ですが、9時に着いたときは激混みでしたが、
 
10時位になると半分くらいの込具合になっていました。
 
全体的にまあまあ規模が大きくて、食材から食器、衣服まで様々なものが売っていました。
 
ちなみに、このような朝市は他にもあるようで、高雄市では巨蛋駅の近くのが一番大きいらしいです。
 
そちらには有名な瑞豊夜市もありますが、違う場所とのことでした。
 
次回はそちらにも足を運んで見たいと思います。
 
 
余談ですが、この後スーパーに寄って足りない食材を買い増ししました。
 
そこで気づいたのですが、台湾で有名なアルコール58度の高リャン酒が普通に売っていました。
 
ス−パーも散策すると面白そうですね。今度記事にしたいと思います。
 
以下は朝市の食材を使用して作ったパスタです!