3行解説!
■「橋頭糖廠」の近くにある「橋頭老街」■その「橋頭老街」にある肉燥飯の老舗「黄家肉燥飯」■台湾国内のインターネット投票でNo.1に輝いた「肉燥飯」
わたしは台湾の雞肉飯や滷肉飯が大好きな人間でして、
どこかに出かけたら必ずと言っていいほど食べてきました。
先日「橋頭糖廠」に行った際、台湾の友人に紹介してもらった肉燥飯のお店に行ってきたのですが、
これが恐ろしく美味しかった!!
というわけで、今回は「黄家肉燥飯」の肉燥飯についてご紹介したいと思います。
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「橋頭糖廠」付近でご飯を食べるなら絶対ここ!
見てくださいこのプリップリでとろみのある大きめな油。
ほどよい甘さのタレが豚肉とご飯にマッチして極上のグルメ体験を味あわせてくれます。
そのお店が、橋頭老街にある肉燥飯の老舗「黄家肉燥飯」です。
なんとこのお店の「肉燥飯」は、台湾国内のインターネット投票でNo.1に輝いた実績(状元)があるんです。
台湾の友人に教えてもらい昼ごはんに行ってみたのが吉とでました。
本気で美味しい肉燥飯でした。
ここで一応用語説明をしておきますね。
肉燥飯とは、豚肉の細切れをご飯の上に乗せ、そこに醤油・砂糖・酒ベースのタレをかけた台湾の庶民料理です。
「滷肉飯」や「魯肉飯」などとはほぼ同じだとお考えください。
また、老街とは、清朝あるいは日本統治時代に造られた街並みのことです。
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行き方
場所は、MRT「橋頭糖廠」駅から徒歩5分ほどの距離にあります。
「黄家肉燥飯」の赤い看板と真横の「50嵐」の黄色い看板が目印です。
注文の仕方
お店の入口が厨房兼カウンターになっています。
ここで注文し、お金を払います。
注文したものをトレイに置いてくれるので、トレイを持って中のテーブルで食べましょう。
ちなみにパクチー(香菜:シャンツァイ)が嫌いな方は注意ですが、
ご飯にドバっとパクチーを入れられるため、嫌なら先に「不要香菜」と書いて見せましょう。
※わたしは時すでに遅し。取り除いてもらいましたが若干残ってしまいました。
注文の際は、わたしや他の方が掲載している画像をスマホで見せても良いですし、紙に書いて見せてもよいです。
わたしは 肉燥飯(大)と卵、それとスープを頼んで合計80元(約300円)でした。
あんなに美味しくてお腹も膨れたのに安すぎやしませんかね。
まとめ
以上、橋頭老街にある「黄家肉燥飯」のご紹介でした。
この肉燥飯のためだけでも橋頭老街に行く価値があります。
それくらいオススメできる美味しさの味でした。
高雄に行った際は是非ご賞味ください。
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