ナセナル台湾記

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【体組成計】Fitbitと体組成計を連携させて体重を自動で管理しちゃおう

ポイント
■体重を測ってスマホに手打ちして…手動管理が面倒な人に超オススメ!
■約3,000円の体組成計(体重計)で体重の自動管理が可能!
■専用アプリもあり、手順がとても簡単で使いやすい!
 
 
以前Fitbitとの自動連携に対応した体組成計を比較する記事を書きました。

 

   

  

そしてついにRENPHOの体組成計を買ってみましたので、その使用感などをお伝えしたいと思います。
最初に言います。
 
とても快適に体重を管理できて非常にオススメです!
 
 
<目次>

RENPHOの体組成計、来たる

 
きっと中華製なのでしょうが、説明書はすべて日本語で記載されており、しっかり保証書(1年間有効)まであります。
 
付属品は、資料と充電用のUSBケーブルのみです。
 

 
 

アプリのインストール

 
Appleの「App Store」からRENPHOのアプリをインストールします。
 
アプリを起動し、画面に沿って設定していきましょう。
 
ここは特に難しい作業はありません。
 
1.アプリを起動
2.「日本語」を選択
3.「kg」を選択
4.「cm」を選択

5.IDを作成
6.ポリシーに同意
7.情報登録
 

 
 
 

ヘルスケア・Fitbitと連携

 
画面に沿って進んでいくと、自動でAppleのヘルスケアと連携できる画面が表示されます。
 
「すべてのカテゴリをオン」にして画面右上の「許可」を選択しましょう。
 

 
 
続いて、Fitbitとの連携画面も自動で表示されてきます。
 
こちらも画面に沿って設定していきましょう。
 
1.緑ボタンを選択
2.FitbitをON
3.ログイン
4.アクセス許可

 
 

アプリと体組成計をペアリング

 
それでは設定が終わりましたので、体組成計とRENPHOのアプリを連携させます。
 
BluetoothをONにし、「機器のペアリング」を行います。
 
表示される機器(ES-26P2)を選択すればペアリング完了です。
 
※何も表示されない場合は、リセットボタンを押して再チャレンジしましょう
 

 
 

実際に計測

 
それではすべての設定が完了しましたので、実際に体重を測ってみます。
 
体組成計に乗って、体重が表示されてから数秒間乗っていましょう。
 
 
計測を終えて、iPhoneでRENPHOのアプリを開くとこのような画面になります。
 
先程図った通りの体重がしっかり表示されています。
 
体重をチェックをしてから図った人のアイコンを選択するとよいみたいです。
 
ここで家族などメンバー追加しておけば別途選択できるみたいですね。
 

 
 
さて、この後Fitbitのアプリを見てみます。
 
ちゃんと連携されているでしょうか…はい、しっかり連携されていますね!!
 
マスキングでわかりずらいですが赤い□のところです。
 
これで体重の(ほぼ)自動管理が可能となりました。
 

 
 

まとめ

 
RENPHOのアプリでは、体重だけでなくBMIや体脂肪率を図る機能など様々な数値を見ることができます。
 
また、当然ですが日々の体重等の推移もグラフで確認できます。
 
たった3,000円でこの機能はとてもコスパがいいと言えますね。
 
これから毎日この体組成計を使い倒したいと思います。